メディカルサポートシステム 会員制人間ドック MEDICAL SUPPORT SYSTEM

会員さまの声

関本 賢太郎様

関本 賢太郎

元阪神タイガース選手

豪華な空間に、スピーディーな対応。
これまで持っていた健診のイメージがいい意味で払拭されました。

今回、関西メディカルネットの「メディカルサポートシステム」にて総合健診を受けていただきましたが、いかがでしたか。

入ってゴージャス!受けて丁寧かつスピーディー!
この二言に尽きます。 僕の場合、人間ドック=病気が見つかる場所、という先入観があり苦手でしたが、中之島クリニックはラウンジのように開放的で、憂鬱な気持ちになることなく検査を受けることができました。 検査自体もスムーズに進めていただき、携帯を触る時間もないくらいあっという間でしたね(笑)。
健診で最も印象に残っているのが、胃カメラ検査がスムーズに受けられたことです。いつも鼻から管が通らず、結局口から通して嗚咽しそうになっていましたが、初めて鼻からすーっと通り「胃カメラってこんなラクやった!?」と驚きを隠しきれませんでした。

阪神タイガースの選手として長年ご活躍されてきましたが、現役時代はスポーツ選手としてどのようなことに気を使われていましたか?

寝る4時間前までに食事を終わらせることです。食べてすぐに睡眠をとると胃に負担をかけるので、ナイターの日は試合後、ウェイトトレーニングや治療を行なう前に食事をとるようにしていました。当時、僕は選手会長をしていて、球団に掛け合ってほかの選手にも啓蒙したんですが、試合時のパフォーマンスが驚くほど向上しましたね。
また、睡眠中も胃は活動しているので、「胃のオフシーズンもいるな」ということで、オフシーズンにファスティングを行っていました。栄養士からの食事指導は中々実践できませんでしたが、この2つは選手になったときから無理なく続けることができました。

健康への意識や生活スタイルなど、今と現役時代で大きく変わられた点はありますか。

大きく異なるのは運動量です。現役時代と比べると、10分の1くらいまで激減しているので、週1回のペースでジムに通い、時間があれば歩くようにしています。
それから、食事のスタンスも変わりました。現役時代は好きなものを好きなだけ食べていましたが、今は料理上手な妻のサポートもあって、野菜中心の食生活にシフトしています。さらにいうと、食事の回数も1日5、6回から2、3回に減りましたね。当時は、空腹時に食事をして血糖値が上昇するのを懸念し、腹半分くらいをキープするために常に口にものを入れていましたから。今それをすると、体重が増える一方です(笑)。

総合健診のドクターによる結果説明、メディカルサポートコンシェルジュによるアドバイスはいかがでしたか。

まず、総合健診を2日間受けてみて、スタッフの方たちの丁寧な対応に感動しました。医師の方からの説明も大変分かりやすく、健康長寿を志す上で糧になった2日間だったと思います。
特に健診後のアドバイスにおいては、経過観察でいいところと改善が必要なところを具体的に助言くださいました。総合健診において、大事になってくるのは健診を受けた「後」と言われています。アフターケアまで丁寧に行ってくださるからこそ、前向きに取り組もうという気持ちになれてよかったです。

メディカルサポートシステムのプレミアムコースでは総合健診に加え、遺伝子検査、オーラルドック、睡眠ドックの新サービスが追加されています。このようなサービスに関心はありますか?

めちゃくちゃあります!せっかくならこの流れで、トータルで受診したいです。 特に遺伝子検査は、がんをはじめとする病気のリスク度が分かるとあり、非常に興味があります。
そんな僕も最近までは、ある日突然、苦しむことなく急死したほうが幸せだと思っていました。ところが40代後半に差し掛かって、残りの人生を考えたときに、健康なうちにやっておきたいことが山ほどあることに気づいたんです。それからというもの、自分自身の健康状態、コンディションを把握し見つめ直し、健康について取り組みながら人生設計したほうが、より充実した毎日が送れると考えるようになりました。

この記事を読んでくださっているユーザーの方たちにメッセージをお願いいたします。

一期生になった関本と申します。僕自身、40代後半に差し掛かり、病気のリスクを少しでも減らしたい、リスクマネジメントしていきたいと考えるようになりました。今、自分が倒れてしまったら多方面に迷惑をかけますし、4歳の娘のためにもまだまだ健康で引っ張っていきたいという思いがあるからです。
たしかに、健診は不安です。ですが、健診で不安を可視化したほうが早期に対策できますし、異常が見つからなければ安心感が得られることを「メディカルサポートシステム」から教わりました。
この記事を読んでくださっている皆さまには、自分が健康でいることがどれだけ重要だと思いますか?背を向けっぱなしで良いのでしょうか?と問いただしたいですね。

関本 賢太郎様、多忙なスケジュールの中、貴重なご意見を頂戴しありがとうございました。

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