メディカルサポートシステム 会員制人間ドック MEDICAL SUPPORT SYSTEM
会員さまの声
森 たけし 様
フリーアナウンサー
年に一度の会員制人間ドックで「自分を知る」ことが、健康への近道。
昨年に続き、今年も関西メディカルネットの「メディカルサポートシステム」にて総合健診を受けていただきましたが、いかがでしたか。
これまでにもいろいろな病院で健診を受けてきましたが、お世辞ではなく、こちらが最高峰だと思いますね。
清潔・親切・丁寧・スムーズと、言うことなしです。アナウンサー仲間や番組スタッフ、共演者の方たちにも薦めていますし、私のブログでも、今回健診を受けたことをレポートしました。
よりたくさんの人に知ってもらい、健診を受けてほしいと思っていますから。
早朝のテレビ番組やラジオのレギュラー出演とお忙しく、また時間も不規則だと思いますが、体調維持のために心がけていることはありますか。
昨年よりも朝の生放送の開始時間が早くなったので、番組がある日は2時半起きです。そのため、前日の18時頃に夕飯を食べて、極力20時半までには布団に入るようにしています。
あとは、40歳過ぎてから、毎年人間ドックを受けていること。これが体調管理の一番の秘訣かもしれません。たとえ何か病気が見つかったとしても、今の時代、早期発見さえできれば数ヶ月で治ることが多い。家族や仕事の関係者に迷惑をかける時間も短くてすみますからね。
食事面や運動面など、普段から気を付けていることはありますか。
γ-GTPと中性脂肪が高めなので、脂身を控えたり、お酒もほどほどにしたりと意識しています。これもアドバイザーの方に教えてもらったからこそ、実行できていることですね。
運動面では、家でエアロバイクを漕いだり、ストレッチをしたりしています。どちらも、共演者の方に『健康に良いよ』と教えてもらったことがきっかけで始めました。健康に関する情報交換は、仲間内で積極的にしていますね。
この1年で、健康面について何か考えることはありましたか。
昨年、親しくしていたミュージシャンの方が大腸がんで亡くなりました。早期発見さえできれば、治る病気だったのに...。検査したほうがいいよと勧められなかったのが悔やまれます。だからこそ、年に一度の人間ドックは必ず受けてほしい。ドックの結果によって必要であれば、大腸の内視鏡検査も絶対です。
改めて、周りの人にしっかり伝えていかないと、と思いました。
今後も関西メディカルネットの「メディカルサポートシステム」を継続したいと思いますか。
もちろんもちろん! 今年63になりますが、この歳になるともう進化は難しいでしょう(笑)。
であれば、退化しないように努力するしかない。人生80年だとすると、あと20年くらいじゃないですか。寝たきりで過ごしたくないので、健康寿命を長くしたい。そしてできるだけ明るく楽しく朗らかに、天寿を全うしたいですね。そのためには、毎年きちんと検査して、自分を知ることが何よりの健康法だと思います。
森 たけし様、多忙なスケジュールの中、貴重なご意見を頂戴しありがとうございました。
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