圧迫感が苦手だった乳がん検査。
マンモPETなら夢見心地の間に
検査が終わっていました！

A30歳を過ぎてから、年に1度のペースで人間ドックを受けていますが、ここまで細やかに、かつスピーディーにご対応いただけたのは初めてです！
エコー検査ひとつをとっても、「ここが胆のうです」「ここが膵臓です」と一つひとつ丁寧に説明してくださり、改めて自分の体のことを見つめ直すきっかけになりました。 また、胃カメラ検査の後に鼻をすすっていると、すれ違う看護士や検査技師の方たちが「胃カメラ検査の後ですか？」と声をかけてくださったり、わざわざティッシュをお持ちくださったりと、とても親切に接してくださったのが印象的でした。

A一番気を使っているのは睡眠です。この仕事を始めた10年前は、それこそ寝る前も惜しんで仕事に、遊びにと全力で打ち込んでいました。ところが一定の年齢に差し掛かったときに、睡眠をとらないと疲れが翌日まで残り、仕事にも支障をきたすことに気づいたんです。それからは、最低でも7時間は睡眠をとるようにしています。
また、入浴時間も私にとっては大切な時間です。時間に余裕があるときは、携帯、白湯を入れたポット、タオルを持ち込んでゆっくりと湯船に浸かります。パックをしたり、顔だけオイルを塗って保湿したり。体も心も解き放たれる、至福のひとときです。

Aひとつは朝食を食べること。もうひとつは、お味噌汁やスープなどの汁物を食べて体を温めることです。汁物を食べるようになってからは、基礎体温も１℃くらい上昇し、小さな体調不良を起こすことなく元気に過ごせるようになりました。
運動に関しては、できるだけ階段を使ったり、愛犬の散歩のときに腕を振って歩いたりと、日常の延長線でできることを実践しています。それから、ストレッチですね。お風呂上りや起床してすぐに腕を伸ばしたり、開脚をして股関節を柔らかくしたりしています。真面目にやるとけっこうキツイですが、すっきりして気持ちいいんです。

A乳がんは、自身で日頃からセルフチェックをするほど、気になる病気です。マンモグラフィと聞くと、痛みや圧迫感を伴うイメージがあり尻込みしていましたが、マンモPETは痛みも辛さもなく、心地いいと感じるほどでした。ベッドにうつ伏せになり、ふかふかの毛布をかけていただいて約10分間。うとうと、ひと眠りしているうちに検査が終わっていました（笑）。
がん検診は不安になってしまいますが、スタッフの方たちが細やかなご案内、お声がけをしてくださり、心が和らいだ状態で受診できたのが良かったです。

Aありがたいことに、これまで大きな病気を患ったことはありませんが、年齢を重ねるにつれて同世代の人でも不調を訴える人が増えてきた気がします。
自分事としては、3、4年前に体調を崩して一ヶ月くらい本調子じゃなかったときがあり、健康でいられることのありがたさを改めて感じました。その後、コロナ禍により自宅で過ごす時間が増えましたが、心を空っぽにして自由気ままに過ごしていると、自ずと体調も回復したんですね。休むときは休む。動くときは動く。このメリハリこそが、元気で過ごすための一番の特効薬だということに気づきました。